「キャビテーション&ラジオ波」・「ラジオ波(※キャビテーション無し)」(45分)の当て方
2023/02/20
時間配分の目安としては
お腹 キャビテーション:15分→ラジオ波:20分→片付け・着替え:10分
二の腕 キャビテーション:左右10分ずつ→ラジオ波:左右10分ずつ→片付け・着替え:10分
太もも キャビテーション:左右10分ずつ→ラジオ波:左右10分ずつ→片付け・着替え:10分
太もも裏(ハムストリング) キャビテーション:左右10分ずつ→ラジオ波:左右10分ずつ→片付け・着替え10分
ふくらはぎ キャビテーション:左右10分ずつ→ラジオ波:左右10分ずつ→片付け・着替え10分
おしり キャビテーション:左右10分ずつ→ラジオ波:左右10分ずつ→片付け・着替え10分
ラジオ波単体のマシンの場合は、キャビテーションより各部位を長めに施術する
といった感じです。
ちなみに施術の予約時間は45分ですが、施術が終わった後も15分有余があるんです。
というのも、残りの15分はパウダールームでお化粧直しなどに充てていただければと思い15分多めに取ってあるんです。
(例えば13:00〜13:45の予約の場合、14:00までは退店の猶予があるということです。)
キャビテーションは出来るだけゆっくり動かし、脂肪のついた部分にだけ当てましょう!
そしてキャビテーションもラジオ波も使用中は必ず動かし続けてください。
※キャビテーションは必ず脂肪のついている部分のみに使用してください。
骨の部分にキャビテーションを当てても意味がありません。
キャビテーションを当てると、脂肪細胞が乳化して血中に流れ出します。
血中に流れ出した脂肪は体を動かす際に使われるエネルギーとして使用されるので、痩せやすくなります。
ただし、キャビテーションを当てる前後2時間は食事を控えることをオススメします。
というのも、キャビテーションで脂肪細胞が破壊された体は、脂肪を吸収しやすい状態になっています。
ですので、食事して胃のなかのものが完全に消化されていない状態でキャビテーションをあてても、すぐに脂肪として吸収されてしまいます。
また、キャビテーション後の2時間以内の食事も体が吸収しやすい状態になっているので、キャビテーションを当てる場合は、施術の前後2時間は食事を空けるようにしていただくことをオススメいたします。
ラジオ波を当てる場合は、老廃物を流すイメージで当てていきましょう。
ラジオ波(RF)の温熱効果は、肌の内側の深層部から温めて代謝を促すことで痩身効果だけでなく美肌効果や小顔効果も期待できます。
①体の芯を温めることで中性脂肪が溶けて、セルライトやむくみを解消します。
筋肉が硬くなってしまうことで起こる肩こりや腰痛、首こりにも効果があると言われています。
スポーツ整体などの治療にもラジオ波は用いられていますね。
②代謝の向上と冷え性の改善
冷え性は代謝を下げるダイエットの大敵なので、ラジオ波で体を温めるとともに普段の生活の中で体を冷やさないよう
注意しましょう。
③腸活・便秘解消
便秘の原因の1つが「内臓が冷えることによる消化機能の低下」があります。
ラジオ波を当てることで温熱効果により腸運動が活発になり便通が良くなる効果が期待できます。
腸内環境が悪くなると、肌トラブルの原因になったり肥満やアレルギー、大腸がんの原因にもなりますので
「健康な内臓」を維持するためにも是非、ラジオ波を活用してください。
④お肌の老化防止
ラジオ波の温熱効果で硬くなった筋肉がほぐれ、本来の弾力・柔軟性を取り戻しリンパの流れを改善します。
そして、深部のコラーゲン生成する細胞を活性化するので小ジワやたるみを改善し、小顔効果も期待で着る他、
細胞の活性化による老化防止効果によって「シワ・シミ・目のクマ・くすみ・たるみといったお肌のトラブルを
改善してくれます。
注意点としては、お肌の調子が悪い時はラジオ波はもちろん、刺激のある施術は控えた方が良いです。
美容マシンは正しく使用し、しっかりと効果を出していきましょう。