梅雨の時期は肌保湿をしっかりと
2023/06/03
こんにちは。
セルフトータルビューティーサロンBikaです。
梅雨入りが5月29日に梅雨入りしたとみられると発表がありましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
6月は、気温の高さや湿度の高さから、汗や皮脂の分泌が多くなるので「ベタつき」や「ニキビ」「化粧崩れ」などが発生しやすくなる時期です。
また、紫外線も強いため「シミ」「そばかす」が気になる方も増えてきます。
室内では、冷房を使い始めるようになるため湿度がかなり下がった状態になります。
そのため、「隠れ乾燥肌」状態になる場合も。
脱毛をしたり、痩身系美容機器を使用すると一時的に肌乾燥しやすくなるので、時期も相まってより肌乾燥しやすい状態になってしまうので、いつも以上にしっかり保湿ケアをする必要があります。
これら6月の肌のお悩みをケアするためのポイントをご紹介します。
1.皮脂や汗を抑えてベタつきとバイバイ
本来皮脂は、分泌されると汗と混ざり合って皮脂膜となり皮膚の表面を覆うことで水分の蒸散を防ぐ働きがあります。
しかし、気温や湿度が高いと皮脂の分泌量が多くなるため化粧崩れの原因にもなります。
そういう場合は、毛穴をキュッと引き締める効果を持つ【収れん化粧水】を使用することでお肌をサラサラに保つのがオススメです。
2.紫外線対策は、崩れにくさや肌馴染みを重視しよう
紫外線対策をしても、皮脂や汗によって崩れてしまうとそこから紫外線が入り込み日焼けやシミの原因になります。
ですので、ベースメイクや日焼け止めは「崩れにくいもの」「肌馴染みの良いもの」を選びましょう。
3.室内乾燥を防ぎ、ベタつかない保湿ケアをしましょう
梅雨の時期はジメジメしているせいか感想とは無縁だと思われがちですが、冷房で冷えた室内は湿度がかなり低くなります。
そのため、肌の保湿バリア機能が低下しても気づきにくいためいつの間にか肌乾燥に陥ってしまうのです。
そういう場合は、ジェルタイプの保湿アイテムや、さわり心地やつけ心地の良い化粧水や乳液を選びましょう。
肌の水分と油分のバランスを整えて、潤いのある肌をキープしましょう。
6月は、お肌のために紫外線や保湿ケアをいつも以上に気にしてあげる必要のある時期です。
自分の肌に合ったものを選んで、しっかり保湿ケアをすることで梅雨の時期でもサラサラ潤い肌をキープしましょう。